生きることの意味

心と体の健康を考える インテリアファブリック

Soul Dance vol.2

生きることの意味について考える

ある男の告白1 俺が求めたもの

俺は、
あいつよりも上に、

いや、すべての人を蹴落として

勝ってやる!と、
上を目指して生きてきた。

上ばかりを見て。

ところが、
頂点に立ったと同時に

黒い闇がオレを襲った。

すべてを手に入れたと思えたのは、
一瞬。

俺の中は、空っぽで何もない。
何も得ていなかった。

そこにあるのは、
ちっぽけで孤独な自分。

今にも破裂しそうな優越感。

そして、
遠くにある美しい光景だった。


“人は自分の世界を創り上げることを目的に生きている”

ある男の告白2 俺以外のもの

俺は、俺の力だけで
ここまで来たと思っていたが、

そうではなかった。

回り続ける世界から
飛び出してみて、

初めて見えた。

世界全体の姿が。

人はみな繋がっていて、
それぞれの命を生きることで、

世界を美しく咲かせていた。



“競争の時代は終わり、共創の時代がここにある”

ある男の告白3 俺の世界

俺は、この世界で
自分のいるべき場所を見つけた。

ゆるぎない信念。
俺は俺の世界を咲かせる。

大地に深く根を張る
大木のように、

俺は、生きている。

俺らはこの地球に根を生やし、
生きている。

それはみな同じ。

でも、どんな木になるのかは
人それぞれ。

自由だ。



“自由とは、自分100%の太い根を生やすことだ”

ある男の生き方 Episode 1

経済学者である
偉大な父がくれた

言葉を信じて、

俺は、世のため
人のためになる仕事を

したい。
しなければならないと考えてきた。

有名大学で経済を勉強し、
首席で卒業、一流商社に勤め、

そして機が熟した時、
自らの会社を立ち上げた。

父の教えを守り、
実現するためだ。

「世の中の人々を幸福にする経済活動」

そして、寝食を忘れ
がむしゃらに走った結果、

日本では、いや、
世界でも知らない人はいないほどの

企業にまで成長した。

ここまでくるには

血を吐くような
努力と決断の毎日。

涙を呑み、砂を噛むことなど、
もはや数えることすらできない。

何万という社員のトップとして
頂点に立つ俺は、

孤独で忙しい。

しかし、普通の人では味わえない
経験をすることができる。

ここから見える景色は、
美しく、儚い。

今日も、
分刻み、秒刻みの一日がスタートする。

ある男の生き方 Episode 2

街の商店街にある
和菓子屋の三代目。

僕は、今日も、どら焼きを焼いている。
1日160枚。80個。

親父の代から変わらない
味と心。

昔から代々、街の人に愛され、
続けてくることができた。

ところが、

SNSで紹介されて
突然行列が出来た時は、

正直まいった。

従姉に応援にきてもらい、
1日に焼く数を増やしたが、

行列は無くならない。

地元のお客様に
提供することもできなくなり、

疲れと不満だけが増えていった。

あまりの繁盛ぶりに、

2号店を出さないかという
誘いもあった。

しかし、僕は僕のやり方がある。
大切にしたいことがある。

それを崩してしまって
得る何かに、

何があるんだろう。

今はブームが去り、
以前のペースに戻ることができた。

家族との団欒の後、

商店街の仲間との一杯に
喜びを感じている。

生きた証の インテリアファブリック

力強く根を張り、
生きる

あなたへの ファブリック。

木の根をモチーフに
柄を描きました。

インテリアファブリック Roots

“Roots”

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